デッドクリフ

今回はデッドクリフを見たよ

出演
ファニーウァレット

あらすじ

久々に再会し、気軽なロッククライミングを楽しもうとクロアチアの山にやって来た男女5人。「立ち入り禁止」の看板を無視してがけを登り始めるが、つり橋が落下して退路を断たれると全員不安に陥ってしまう。やむなく断崖(だんがい)絶壁を登って山から出ようと考えた彼らだったが、一人、また一人とえたいの知れぬ謎の影に追い詰められていき……。
シネマトゥディより引用


youtubeより引用

感想(ネタバレあり)
山って怖いわね、いろんな意味で。
因みにどの山にも山男なる者はいるのかしら?
断崖絶壁の恐怖の次は殺人山男でしょ?
でさ、最後に残るのは大体、女、なパターンよ、この映画もそのパターンよ。
あとはくだらない人間模様、男女5人だもんね、何かは抱えてロッククライミングに臨んでるよね。
もうさ何ならさ山男も交えた恋愛模様でも描いたらなんかこう、
もう少しすっきりできたんじゃないかな?
地味に最後の死者の数よ、山男生きてる~
って思わせ上手よ。たのしかったわ。

人狼ゲーム

今回は人狼ゲームを見たよ

出演
桜庭ななみ、太賀

あらすじ
高校2年生の仁科愛梨(桜庭ななみ)は、帰り道で突然何者かに拉致され、気が付くと10人の男女が円形に横たわっていた。一同は不可解な状況に戸惑うが、村人と村人に化けた人狼に分かれ相手チームを全滅させる「人狼ゲーム」に強制的に参加させられることに。彼らはなぜここに集められたのか理由もわからぬまま、生死を懸けたゲームに巻き込まれていく。

シネマトゥデイより引用



youtubeより引用


感想(ネタバレあり)
最初の頃の桜庭ななみの友達なくして失意にいる演技、気持ち悪い。
目の前で即死した友達みてずっとそばで座ってるっておかしくないか?ふつう吐き気がしたり、かけものしたり、なんか演技きもちわるかった。
段々みんないなくなって主人公と誰かが残るパターンはホラー映画によくあるよね。
この映画もそのパターンよ。
そして誰かってのはだいたい主人公が好意を寄せている人とか信頼してる人とかが多いじゃない?そして真実が分かった時には裏切られているパターン。
この映画もそのパターンよ。
何が言いたいかって?
この映画、ありがち。
もうそれに尽きるよ。
あと期待の若手をちょいちょい入れ込んである感じでね。
最後見ちゃうと善人が人をだまそうとするのは難しいんだなーと感じる。

ゲスト

今回はゲストを見たよ


主演
エミリーブラウニング


あらすじ
病気で寝たきりの母親が火事で焼け死んだショックから精神病院に入院していたアナ。 退院後、父親と姉アレックス、そして父親の恋人レイチェルが住む湖畔の家に戻って来た。 しかし、アナとアレックスは、すっかり母親気取りのレイチェルとそんなレイチェルと仲睦まじい父親に反感を抱いていた。
ある夜、アナは母親の亡霊を見る。母親が何かを訴えようとしていると考えたアナとアレックスは、母親が亡くなった火事にレイチェルが関わっていたのではないかとの疑惑を抱くようになる。二人はレイチェルの正体を突き止めようとするが…。
wikipediaより引用)



感想(ネタバレあり)
海外の姉妹ってこんなに協力的なんだ~って関心してみてたのにな。
途中まではレイチェルがほんとにいい人で、でも精神を病んでいる主人公が妄想で悪いほうに考えていき最終的に悪夢から解放されてハッピーエンドパターンを想像してたよ。
海外の精神病棟って簡単に出入りできんだね、本人がもう出るっていえばでれるのかな?あんなに協力的で仲良しの姉妹なのに退院時迎えに来ないのもおかしいところではあったよね。
レイチェル不審と調査で物語の大半を奪われているんだけども。
ネタバレエピソードが開始されてからはまじかーまじかーそうきたかーってな展開でね。妄想の根源が父親の恋人視点でみてたけどまさかの姉。
よくよく考えると姉に話しかけている人はいないし、いなくても話が成り立つよ。
最後に主人公と姉を演じていたアナの手に凶器が握られ、さらには父親にとうとう見放されてしまうのか?てきな父親の視線。
アナサイコパスエンドでした。

ゾンビリミット

今回はゾンビ・リミットを見たよ。

出演
エミリーハンプシャー、クリスティンホールディンリー

あらすじ
ゾンビウィルスが蔓延した世の中だが、感染者の発症を抑えるワクチンがあり感染者も非感染者も共に暮らす世界が舞台。幸せなカップルのケイトとアレックス。ケイトはゾンビウィルスに感染した患者:通称リターンドを医師として治療にかかわる毎日を送っていた。リターンドの治療にはゾンビ発症を止めるワクチンを打つしかないのだがワクチンがなくなり、リターンドは政府に収容されることとなるも二人はこれを拒否し大量のワクチンを持ち逃亡を図るが、二人に本当の恐怖が訪れる。

感想ネタバレあり
最近ゾンビ映画にはまっちゃって。名前とパッケージで決めたゾンビ映画のようで人情映画のゾンビリミット。
ケイトとアレックスのどちらかがリターンドなんだろうなーって思ってたらアレックスリターンドでした。アレックスのために身内にリターンドがいることを隠しながら、ワクチンの確保にいそしむケイトが哀れだよ。ここで登場する受付兼薬品管理のイウは結局リターンドではないのかな?
診察で子供が感染してしまった両親の診察をするんだけどどうやらワクチンが品薄な感じでどうしたらいいのか切に訴えるんだけど医師らしい言葉でかわして両親に何も言えなくさせてる様子がお前、気持ち、わ・か・るだろって言いたくなる。
結局ケイトは2~3か月分くらいのワクチンをアレックスの親友のジェイコブ夫婦に盗まれて、しかもワクチン残1。24時間以内に発症する事決定!
親友であろうが信用しちゃなんねぇ、絶対保証人にはなるな!!状態だから。
ケイトの周りを取り巻く人間はとってもいい人間ばかりなのにアレックス自業自得だぞって言いたい。しかもケイトを悲しませてばかりで。
最後事が終わってから真実を聞くケイトがまた哀れなり。

オールイズロスト

今回は『オールイズロスト』を観たよ。

出演
ロバート・レッドフォード(のみ)


あらすじ
インド洋を単独航海中の男にふりかかる災難の数々を描く。船室が浸水し、無線も水浸し。コンテナが船にぶつかり浸水したらしい。災難に続く災難の繰り返しにとうとう男は最後の手紙になるであろう手紙を書き始める。

感想
まず主人公の耳、耳穴がすぐだから海水とか簡単に入れちゃうじゃんあの耳って思ったから。
で、登場人物が一人・セリフもほぼない。こんな映画見たことあった?ないけど前半部分は結構暇で見てない部分もあったり。だってさ船に乗ることないしさあれこれ降りかかる災難に対するサバイバルテクニックみせつけられてもさ時間の無駄だし。そもそも主人公に絶望感っていう表情が乏しいんだよね。海に出ないし感情移入が難しいっーか。さすがに2回船に見つけてもらえない一人ぼっちの自分には切なくなったけど。
船がコンテナにぶつかってから救命ボートに乗り移るところまでぶっちゃけダイジェストでもいいんじゃないかと思うんだけど、見た人どうよ?
でさ、この映画の副題が最後の手紙なわけでしょ?誰にどんな内容の手紙を書いたのかとか結構知りたいんですけども。
日本語吹き替えが海老蔵って、、、。ふに落ちない、、。

パトリック 戦慄病棟

今回は『パトリック戦慄病棟』を観たよ。


紹介
1978年に公開されたカルトホラーのリメイクだそうで。
精神病棟に赴任になった看護師と昏睡状態の患者パトリックが周りの人間を壮大に巻き込んだ片思いを描く。


感想
題名が昏睡状態の患者パトリックだった件について。始まりから終わりまでパトリックが関わっていたよ、確かに。でも主人公は看護師キャシーな件。もうキャシーの戦慄病棟でよくないか?

旦那と離婚してこの戦慄病棟に赴任してきたキャシー。師長からは「見ざる聞かざる言わざるで、さもなくば解よ。」と
初日からの先制攻撃をあびる
同僚の看護師から戦慄病棟の紹介をしてもらうが患者は全員上半身裸のパンツ一丁の脳死患者ばかり。ツッコミいれてぇ~人権とか色々まずいでしょう?
で、パトリックの部屋に案内され、キャシー初対面。
目を見開いたまま昏睡って、、、っーか。
全患者の身体の向き治しとか下の世話とか点滴の管理とかするわけでしよ、看護師って。この時点までに出てきてる看護師じゃ、華奢すぎっから。

仕事していくうちに医師がパトリックになにやら人体実験をしている事に気が付く。実験内容をパソコンに打ち込んだりしてたしね、気がつきますよ。
そして濃厚に接触するうちに医師は認めないが意思表示している事に気が付く。
そしてサイキック能力があり、自分に好意を寄せていると知る。

そこら辺からサイキック能力全開です、あぁ、戦慄ってそっち系って漸くきがつくわけですが。
サイキック能力っーのが

  • パソコンに念じる事で文字を入力する。
  • 同様にパソコンで電話番号を調べる
  • キャシーの知り合いの医師が運転する車を崖から落とす
  • 師長を感電死させる
  • 医師に生の蛙を食べさせる
  • キャシーの同僚の看護師をエレベーターでぺしゃんこにする

等々、やってることがかなり幼稚。キャシーを手に入れるためにあの手この手で周りの邪魔な人間を排除するパトリックに立ち向かうキャシー。

パトリックっていつからサイキック能力があったんだろう?自分の母親を殺す時サイキック能力があったのかな?だって家電用品を風呂に入れようとするパトリックを必死で止めないか、普通?
キャーキャー騒いで結局感電死するから。

最後は四肢麻痺のパトリックが投身自殺して終わるんだけど、念がキャシーに襲いかかりそうな最後でした。

バイオハザード

今回は『バイオハザード』を見たよ。
出演
ミラ・ジョヴォヴィッチ

内容
全米トップ企業のアンブレラ社の地下研究所バイブで開発中のT-ウィルスが何者かによって施設内に漏洩するバイオハザードが発生。バイブ入り口で記憶をなくした工作員アリスがみたものとは?

感想
私的見所は記憶のないアリスがゾンビドッグをまわしげりするカッコいいシーン。

みながらあれ私にも出来るかな?って思ったから。メタボなのにメタボがまわしげりする妄想は却下で脳内ミラ・メタボ・ビッチがまわしげりするに変換されてるから己を知らなすぎだね。

でもT-ウィルスっておっかないね、全員ゾンビ化してるから。変異もするって、さながら毎年流行するインフルエンザですかっーね。



通路に隔離された救出部隊があっという間にレーザーみたいなので切り刻まれるシーン。
あれ、回避不可能だから。サクッとみんなやられてしまったわけだけど最後に残った隊長の心理を考えるとゾッとするね。
もうそこには生きるっー選択肢がないからね。


残念であったのはロドリゲス様のゾンビ化。
まだ大丈夫フラグからのゾンビ化!あと少しで外部に出られるよつーところでのゾンビ化
!!


ゾンビだらけの世界で怯えて暮らすならいっその事はじめから感染してゾンビになったほうが楽なのかも。
妄想族だからアンブレラ社にお母さんがいて母子家庭で、お母さんを探しに行く子供パターンとか、金庫的な所に閉じ込められていて感染は間逃れたけど空気がないパターンとか、膨らんじゃうの妄想が。