ランボー 最後の戦場

今回はランボー 最後の戦場を見たよ

出演はもちろんあの男、シルベスタースタローンだよ!!!

そして監督・脚本もシルベスタースタローンだよ!どんだけ才能があるんですかね、スタローンさんは。

あらすじ

ジョン・ランボータイ北部のジャングルで、ボートによる運搬やヘビ狩りを生業としながら、ひっそりと暮らしていた。人権弾圧が続く隣国のミャンマーでは、軍事政権が少数民族カレン族を凌虐し、土地や天然資源を略奪していた。

ある日、ランボーの前にキリスト教NGOの一団がやって来て、ミャンマーへの案内を依頼する。最初は断ったランボーだったが、NGOの1人サラ・ミラーの熱心な頼みに心動かされ、彼らをミャンマーに送ることを決意する。なんとか彼らをミャンマーまで送り届けたランボーだったが、数日後、あのNGO一団がティント率いるミャンマー軍に捕らえられたことを聞く。

救出のための傭兵団を送るため、ランボーは再びミャンマーへ向かう。到着後、同行を希望するランボーだったが、リーダー格のルイスに船の見張りを命じられる。傭兵団はカレン族のビエンにNGO一団がいた村へ案内され、そこで惨殺されたカレン族を目の当りにし、継続か中止かで言い争いになる。そこにミャンマー兵が現れ、彼らの残虐な行為を目撃するものの、傭兵団は何もせず隠れてやり過ごそうとする。すると突然ランボーが現れミャンマー兵を全滅させる。それを見ていた傭兵団らは敵に気づかれる前に脱出しようするが、ランボーの言葉に動かされ、NGO一団救出の継続を決意する。

ランボーと傭兵団は、敵の根拠地に潜入し、夜の闇に紛れての救出が始まる。ルイスたちがサラ以外の生存者を救助。別の場所に居たサラもランボーに救助されるが、二人は集合時間に間に合わず、ルイスらは先に撤収する。脱出しようとするランボーとサラは敵に見つかるものの彼を待っていた狙撃兵スクールボーイに救われ、彼を加えた3人で逃走する。しかし、夜が明けるとミャンマー軍が救出に気づき、山狩りを始める。その頃、先行していたルイスたちだったが彼が地雷で重症を負い逃走が困難になっていた。別ルートで逃走していた三人だったが、サラが足を負傷。さらに追跡部隊の移動速度が速いことをランボーは悟る。そこでサラをスクールボーイに託し、自らが囮となることを決意。ランボーは第2次大戦時に落とされた不発弾を使って追跡部隊を罠にかけ、その部隊を壊滅させる。

その頃、サラとスクールボーイはボート付近の森に到着。だが、そこからボートの様子を伺うと、ティントを含むミャンマー軍の一団がおり、先行していたルイスたちは捕まっていた。ティントが彼らを処刑しようとし、二人は何もできず諦めかけていた時、ランボーが現れ、重機関銃を奪取しミャンマー軍に向けて乱射する。傭兵たちも敵の銃を奪うなどして反撃。一時は不利になるものの、ビエンが連れてきたカレン族(カレン反乱軍)の登場により、ミャンマー軍は潰走し、ティントは戦場から逃走するが、ランボーによって倒される。

婚約者マイケルのもとに走るサラを見つめるランボー。そして彼は、オレゴンの自宅に帰るのだった。

 ウィキペディアより引用

 

Youtubeより引用

 

感想

旦那が撮りためしてたのを旦那が見てる時にボーっと見てたんだけど、結構おもしろかったのさ。

ランボーは第一線から離脱した感じで、第二の人生をなぜか危険地帯のミャンマー近くで過ごしているわけですよ。なぜか?

話しの流れに必要だったんでしょうか?

で、そもそもランボーを知らないわたくしめですが、ぶっちゃけランボーシリーズでなくてもよかったんじゃないかなって思います。

冒頭に俺は戦場で戦ってた兵士だったんだみたいな回想シーンが入れば問題なかったのではないかと。

リアルな少数民族の鎮圧シーンの後はランボーのターン!

後ろからソッとあらわれるランボーに後半15分くらいで敵がほぼやられちまうっーね。

わたくしめ特に戦闘シーンとか大丈夫なんで結構面白くみられました。

 

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