バケモノの子
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今回はそんなバケモノの子を見たよ。
あらすじ
人間界「渋谷」とバケモノ界「渋天街」は、交わることのない二つの世界。ある日、渋谷にいた少年が渋天街のバケモノ・熊徹に出会う。少年は強くなるために渋天街で熊徹の弟子となり、熊徹は少年を九太と命名。ある日、成長して渋谷へ戻った九太は、高校生の楓から新しい世界や価値観を吸収し、生きるべき世界を模索するように。そんな中、両世界を巻き込む事件が起こり……。
出典:YouTube
感想
もうね、すべてはミスチルの主題歌のサビで表現されてますからね。
一緒にいたいっーか、一緒に居なければいけなくなったというか・・・ね。
後半は重い感じになってくるので小学低学年の子供は飽きてしまってましたが、高学年の子供はしっかりみてました。
前半は高学年の子供と二人でゲラゲラ笑っていました、大人には笑いのツボにならないシーンでも子供からすればおかしいのでしょうね。
レビュー一覧
★の意見
過去作は全てハマりましたので当然今回も期待してワクワクし即借り見ましたが率直に購入はないなと思いました。
レンタルで十分で一度見ればもう見ることはないです。悲しいことに途中から見るのが苦痛になってきてしまいました。
次回作に期待します!
★★の意見
細田作品は、好きですが、
新しい作品が出来るごとに、
作品がつまらなくってきています。
この映画も、後半にいくほど、
つまらなくってしまいます。
何が悪いのかわかりませんが、
つまらなかったです。
残念。
★★★の意見
言葉の奥にある優しさを感じられる作品‥のはずが、主人公の「口の悪さ」がやけに耳について離れない。
『雨と雪』でもそうでしたが同監督の作品は「ケンカ」や「いがみ合い」など、見ていて疲れてしまうような要素が妙に前面に感じられて作品の良さを少し覆ってしまっているようで残念です。
お話の舞台は、どことなく千と千尋やDRAGON BALL、西遊記を思わせる雰囲気でした。動物の「バケモノ」がたくさん出てくるので、ケモノ好きにはたまらないかも。
同監督の作品の中では「サマーウォーズ」が一番好きです。
★★★★の意見
大人向きの、ややもすると難しい内容を子供でも楽しめるよう作り上げたのは素晴らしいと思います。
ウケそうな可愛いギャルやメカ、異形な怪物などは出てこず、非常に媚びない硬派な作りに好感を持ちました。
少年が修行で強く成長していくというのも、通常今なら企画の段階でボツだと思います。まさに直球勝負。
商業的にもコンペとしても結果を残せたのはすごいと思います。そんなこと抜きにもこの映画は面白かったです。
★★★★★の意見
率直に面白かったです。
前回の雨と雪は悲しい話で、一度観ればいいかなという内容でしたが、今回は笑いと感動があり、ある意味王道的な内容。個人的に何度でも観たいなと思いました。
映画館で観たときはお子さんがけっこういたのですが、子供たちは爆笑していました。お子さんがいる親御さんなら楽しめるのは間違いないです。
ただ約2時間というボリュームの為、人によっては長いと感じるかもしれません。
細田守監督の作品は全て好きですが、この作品は中でも特に良かったです(映画館で見ました)。
少年の生い立ちを描きつつ、家族や仲間の大切さというものを教えてくれます。
相手が人間だろうが、化け物だろうが、そこには境界線など本当は無く、心が繋がっていればいいんだという勇気も貰えました。
今までの細田守作品とは一味違った世界観を味わえると思います。
引用:www.amazon.co.jpバケモノの子DVDレビュー
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