スパイダーマン

今回はスパイダーマンを見たよ。

 

監督 サム・ライミ

出演 トビ-・マグワイア

   キルスティン・ダンスト

 

あらすじ

両親を早くに亡くし、伯父夫妻に育てられたピーター・パーカー。ミッドタウン高校に通う彼は、科学好きで人一倍オクテ。隣に住む幼なじみのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)にもなかなか思いを告げられず、学校でも酷いイジメを受ける、悶々とした毎日を送っていた。

ある日、ピーターは社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れ、そこで遺伝子改良を施された「スーパースパイダー」に噛まれてしまう。激しい悪寒に襲われるピーターだったが、翌朝目覚めるとその体には驚異的な視力と体力が備わっていた。さらに手首からはクモの糸が飛び出し、指先だけで壁をよじ登れるようになっていた。

私利私欲のためにその力を使ったピーターだったが、愛するベン伯父さんを強盗に殺されてしまう。力の代償を深く受け止めたピーターは正義のために尽くすことを決意。高校を卒業した彼は「スパイダーマン」として、ニューヨークにはびこる悪と闘い、人命を救助する毎日を送ることになる。

そして同じ頃、軍事企業「オズコープ」の実験室でまたひとりの怪人が誕生しようとしていた。「オズコープ」の社長であり、ピーターの親友ハリーの父親であるノーマン・オズボーンが実験用のパワー増強剤を自ら服用したのだ。ライバル企業との競争や重役たちに追い詰められストレスを溜めていたノーマンは、薬の副作用で別人格が覚醒し「グリーン・ゴブリン」となり、自分の私利私欲の為に暴走を始める。

互いの正体を知らない2人の、摩天楼を巻き込んだ激しい対決が始まろうとしていた。

 wikipediaより引用

 感想(ネタバレあり)

全体的な感想としては大人女性にはあんまり受けないかな、、、という感じ。ヒーローと悪役が戦ってるシーンなんて大人女性には必要ないもんね。

これで受けるのは子供心を忘れていない大人と、小学生全般、中学生も多少入るかなってところか。

そんな内容ですがピーターの成長が見どころで初めのころは通学バスに乗り遅れてしまうし、いじめられ役のオタクで好きな女の子にも話しかけられない状態なのに

最後では好きな女の子に逆に告白されるのに「友達として、、、」とか精神的に成長しすぎじゃね?そこは僕もずっと、、、って始まっちゃいなよ!的なね。

そうね僕が俺、、、わたくしに代わるくらいの変化があったわ。

二時間映画の間に何があったんだよ?と聞きたくなるくらいの成長っぷり。まあほんといろいろあるんだけど。叔父が半ば自分のせいで亡くなったり、親友の父が悪役だったり、なんなら、くも人間になっちゃうわけですからもう頭バンク寸前ですよ。

あとはね、親友の父の最後ほんとクズだよ。「息子のように、、、」なんて言っておいていざ死期が迫ると「ハリーには言うな」ってこれ絶対息子のように思ってなかったって事じゃん。人間のこういうクズなところ見ちゃうと言われた人って実際どう思うんだろう。

いろいろあって僕はスパイダーマンDA!!!っておわるの。

だから私の感想も終わりにするわ。