トワイライト~初恋~
今回鑑賞したのが『トワイライト 初恋』です。
原作 ステファニーメイヤー
出演 クリスティンスチュアート・ロバートパティソン
内容
雨と霧の町フォークスに引っ越してきた内気な高校生ベラと、美しく妖艶なエドワードの恋の物語。
感想「ネタバレあり」
完全にこの二人のラブストーリーにハマりました!現実離れしたストーリーですが、ラブに関してはもう、初々しい。
二人の出会いのシーン、学校の食堂で初の顔合わせ。クラスメートの
「でも誰も彼女になれないの。」
発言の後エドワードの口元がニヤリとするんです。初めてこの映画を見た時は「?」でしたが今なら分かります、彼には聞こえていたのです!そら、にやけるわ。
授業では隣の席になるもののベラが部屋に入り扇風機の風がエドワードに届くとあからさまに「クセェ」といった仕草をします。
そこは思春期ベラ「あたし、くさい?」と言わんばかりに髪の毛を嗅ぎます。
これも今なら分かります、吸血鬼エドワード嗅覚が半端ねぇ。ベラの香りに自制心を失ないそうになったのでした。
対処方法が息を止めるって授業何分ですか?結局授業終了と共に速攻退室するエドワード。ベラからしたら最悪な印象しかないよ。
暫くぶりに授業で顔を会わせるとなにやら今度は親しくなりたげなエドワード。
困惑のベラ。学校でウワサのイケメンの彼が話しかけてくれているこの状態。いいなぁ、私にはそんな春はやって来なかったからな~
で、結局段々仲良くなったり、助けられたり、ベッドの端で寝てる姿見られたり、
彼が吸血鬼だってわかる。
吸血鬼エドワードに心ひかれ、そしてエドワードもベラに引き寄せられ付き合う事に。このシーンもニヤニヤだよ、あのエドワードの車から降りてエスコートされるベラ。もう学校中の視線が注がれるから。これが日本なら「エドワードはみんなのものよ!」って体育館裏に呼び出されたり、上履き隠されたりすっから。まぁ、こうして学校中公認のカップルが誕生したわけです。
付き合いだしたらまぁ、大変だっつーの。全員吸血鬼のエドワードの家族と会って野球して、放浪者の吸血鬼に追われて、死にそうになって、行きたくなかったダンスパーティープロムに行く事になってたから。
思い出したらキリがないくらいの初々しいラブの数々。ドキュンしたい人は見るべし!