シュガーラッシュ

今回は2016年4月22日に地上波初放送決定のシュガーラッシュを見たよ。

 

あらすじ

アクション・ゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の敵キャラを30年間も演じているラルフ。人々から嫌われている状況にうんざりしていた彼は、自分のゲームの世界を抜け出してお菓子だらけの世界でレースが繰り広げられるゲーム「シュガー・ラッシュ」の世界へ。そこで彼は、仲間外れにされてレースに出ることを禁止されている少女ヴァネロペと出会う。お互いに孤独を抱えていた彼らは意気投合し、友情を深めていくように。だが、違うゲームのキャラクター同士が遭遇することはゲーム世界のおきてに背く行為であり……。

 シネマトゥデイより引用

 

Youtubeより引用

 

感想(ネタバレあり)

子供たち用に購入していたDVDなんだけど今まで一度も見たことがなかったのね。

今回地上波で放送されるって聞いてどんなもんかみてみたわけ。

大人女子的にさ絵柄とか見た感じでさ、

「面白そうにみえない」

が第一印象で見てなかったんだけど、さすがディズニーだよ、結構いける話しだったよ。

一番に食いついたのが「ダイエットコーラ火山」よ。

コーラ好きのあたくし、素敵・素敵・素敵のオンパレードよ。夢があるわよね、たとえば小学生の時に蛇口からコーラが出たらいいのにって思ってた方はわかるんじゃないかしら?まぁこの火山結構なキーになるんだけどね。

結局世界観に取り込まれて最後まで観ちゃってほっこりした気分になれる映画でした。

そことそこがくっいちゃったり、そうゆう見守りかたしちゃう?って楽しめたね。

ではでは地上波鑑賞で家族そろってほっこりしましょ。

こんな本も出てるみたい

 

スパイダーマン

今回はスパイダーマンを見たよ。

 

監督 サム・ライミ

出演 トビ-・マグワイア

   キルスティン・ダンスト

 

あらすじ

両親を早くに亡くし、伯父夫妻に育てられたピーター・パーカー。ミッドタウン高校に通う彼は、科学好きで人一倍オクテ。隣に住む幼なじみのメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)にもなかなか思いを告げられず、学校でも酷いイジメを受ける、悶々とした毎日を送っていた。

ある日、ピーターは社会見学でコロンビア大学の研究室を訪れ、そこで遺伝子改良を施された「スーパースパイダー」に噛まれてしまう。激しい悪寒に襲われるピーターだったが、翌朝目覚めるとその体には驚異的な視力と体力が備わっていた。さらに手首からはクモの糸が飛び出し、指先だけで壁をよじ登れるようになっていた。

私利私欲のためにその力を使ったピーターだったが、愛するベン伯父さんを強盗に殺されてしまう。力の代償を深く受け止めたピーターは正義のために尽くすことを決意。高校を卒業した彼は「スパイダーマン」として、ニューヨークにはびこる悪と闘い、人命を救助する毎日を送ることになる。

そして同じ頃、軍事企業「オズコープ」の実験室でまたひとりの怪人が誕生しようとしていた。「オズコープ」の社長であり、ピーターの親友ハリーの父親であるノーマン・オズボーンが実験用のパワー増強剤を自ら服用したのだ。ライバル企業との競争や重役たちに追い詰められストレスを溜めていたノーマンは、薬の副作用で別人格が覚醒し「グリーン・ゴブリン」となり、自分の私利私欲の為に暴走を始める。

互いの正体を知らない2人の、摩天楼を巻き込んだ激しい対決が始まろうとしていた。

 wikipediaより引用

 感想(ネタバレあり)

全体的な感想としては大人女性にはあんまり受けないかな、、、という感じ。ヒーローと悪役が戦ってるシーンなんて大人女性には必要ないもんね。

これで受けるのは子供心を忘れていない大人と、小学生全般、中学生も多少入るかなってところか。

そんな内容ですがピーターの成長が見どころで初めのころは通学バスに乗り遅れてしまうし、いじめられ役のオタクで好きな女の子にも話しかけられない状態なのに

最後では好きな女の子に逆に告白されるのに「友達として、、、」とか精神的に成長しすぎじゃね?そこは僕もずっと、、、って始まっちゃいなよ!的なね。

そうね僕が俺、、、わたくしに代わるくらいの変化があったわ。

二時間映画の間に何があったんだよ?と聞きたくなるくらいの成長っぷり。まあほんといろいろあるんだけど。叔父が半ば自分のせいで亡くなったり、親友の父が悪役だったり、なんなら、くも人間になっちゃうわけですからもう頭バンク寸前ですよ。

あとはね、親友の父の最後ほんとクズだよ。「息子のように、、、」なんて言っておいていざ死期が迫ると「ハリーには言うな」ってこれ絶対息子のように思ってなかったって事じゃん。人間のこういうクズなところ見ちゃうと言われた人って実際どう思うんだろう。

いろいろあって僕はスパイダーマンDA!!!っておわるの。

だから私の感想も終わりにするわ。

 

僕がけがいない街

今回は僕だけがいない街観たいよ!!!!

(このブログ初みたいよ宣言DAZO!!)

まずはこちらをどうぞ。

 

こんな感じで予告があってね、原作は三部けいさん。

家でまったりレンタルして映画見る派のわたくしがなんで観たいの宣言するかというと

三部けいさんのコミック(ホオズキノシマ・螺旋のゆりかご)を持っていてこの人の漫画おもしれっと思っていたからだーーー。

だって自分が持ってる漫画を書いてる人が原作の映画みたいじゃん。

夜中にマンガが放送されてることに気が付いて見始めたけど最終回とその一個前だったっーオチよ。最後はみれたけど全然意味わかんねーから。

旦那さんいわく「あーこの唇と胸あの人の漫画だね」だって。

そういわれると三部さんの漫画って唇と胸(でかい)が特徴的かも。

そうなってくるとますます気になるじゃん。

あとさ、映画の子役の二人(中川翼・鈴木梨央)さ、最近終わったドラマ「私を離さないで」に出てたじゃん。

これどーなの?数年後に熱愛発覚すんじゃねーの???

ってゴシップ好きなおばさんが予言しておく。

個人的にはさ主演の藤原さんにはこちらではなくできればデスノート
に出演していてもらいたかったな。

 

またウルトラ級にクズの役どころなのかな?

漫画完結してるみたいだし購入しちゃおうかな?

観たいな熱が沸騰中DAYO!!!!むしろ藤原さんの八重歯がみたいんです。

 

となりのトトロ

 今回はとなりのトトロを見たよ。移動中の車内で、久しぶりに。

監督 宮崎駿(言わずと知れたジブリの巨匠)

音楽 久石譲ジブリの音楽といえばこの人)

 

あらすじ

小学生のサツキと幼いメイは、父と一緒に田植え頃の農村へ引っ越してくる。引越し先の空き家には小さな黒いオバケが沢山住んでいた。それは子供にしか見えず、害もなく、人が住み始めるといつのまにか居なくなるという。

二人は入院している母に、オバケのことを報告する。母がオバケ嫌いであることを心配したが、少しも怖がらずに「自分もオバケに会いたい」と言ってくれる母を見て、二人は母が早く退院して一緒に暮らせることを願う。

サツキが小学校に通う日がやってくると、1人で遊んでいたメイは庭で不思議な生き物を見つける。その生き物を追いかけて森に入ると、そこにはずっと大きな生き物が寝転んでいる。その生き物にメイが名を尋ねると、"トトロ"と答えたようにメイには聞こえた。メイはサツキや父にもトトロを見せようとするが、トトロが寝ていた場所が見つからない。本当にトトロを見たと言い張るメイに、父は「トトロはきっと森の主で、いつでも会えるわけではないのだ」と優しく諭す。

梅雨の季節となったある夜、サツキとメイが森にあるバス停で父の帰りを待っていると、そこにトトロがやって来る。サツキがトトロに傘を貸してやると、トトロはお礼に木の実を渡し、バスの姿をしたネコ(ネコバス)に乗って行ってしまう。二人は木の実を庭にまいたが、なかなか芽が出ない。すると二人はトトロの夢をみる。夢の中で木の実は巨木へと育ち、二人はトトロと共に空を飛ぶ。目が覚めると巨木は消えていたが、かわりに小さな芽が生えていた。それを見た二人は、夢だけど夢ではなかったと大喜びする。

夏となったある日に、二人がトウモロコシを収穫していると、病院から突然の連絡が入る。母が体調を崩してしまい退院が延びるというのだ。不安になったサツキは母が死ぬかもしれないと泣き出し、それを見たメイは1人で病院に向ってしまう。村中でメイを探すが見つからない。途方にくれたサツキがトトロに助けを求めると、トトロがネコバスを呼んでくれる。サツキを乗せたネコバスは風のように走り、道に迷っていたメイを見つける。メイは母にトウモロコシを持って行きたかったという。

ネコバスは二人を病院に連れて行く。そこには元気そうに父と話す母の姿があり、それを見た二人は安心する。母が二人の気配に気づくと、そこにはメイが持ってきたトウモロコシが置かれていた。

wikipediaより引用

 

感想

久しぶりに見ると結構忘れてる部分ありますよね。反対にあのシーンいつ来るんだっけ?ってわくわくしたり。

わたくしの子供に見せてもはまって何回も見てしまうのだからさすがじジブリです。

個人的に好きなのがいなくなったメイのサンダルが川?で見つかりさつきが

「メイんじゃない」

っていうシーン

どの時代、どの場所にも迷子になって迷惑かける子供がいれば、周りを巻き込むほどの勘違いをする婆さんがいるっーね。うちにも似たようなコンビがいるから。

あとトトロといえば「ドオードオーロオオ――!!!」みたいにメイに名前を聞かれたときしゃべるんだけど、今まで素直に名前を言ってるんだと思ってたけど、wikipediaによれば(ねむいよー)と言っているらしい。

でもさ、移動中に見る映画ってさ、いいところで目的地についてしまって続きが気になってしまう現象ありません?

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デビル

今回はデビルを見たよ

出演
クロスメッシーナ

あらすじ

高層ビルで男が墜落死し、現場に急行した刑事ボーデン(クリス・メッシーナ)は、ロザリオを握りしめた死体に違和感を感じつつも、状況から自殺と判断する。ちょうどそのころ、同じビルのエレベーターが突然停止し、閉じ込められた5人の男女が、照明が消えるごとに1人ずつ無残な死を遂げるという奇怪な事態が起きていた。
シネマトゥデイより引用


感想(ネタバレあり)
こういう閉じ込められ系の映画で多いのがさ、悪魔のせいなのねパターンじゃん。
今回もそれよ。結局。
どうして海外の映画は悪魔のせいで〆るものが多いのだろう。
こちらに関しても1408号室の感想で述べたがやはり聖書に関する部分が大きく日本人になじみがないの。

白雪姫殺人事件

今回は白雪姫殺人事件見たよ。

出演
井上真央

あらすじ

人里離れた山中で10か所以上を刺され、焼かれた死体が発見される。殺害されたのは典子(菜々緒)で、容疑者は化粧品会社のOL城野美姫(井上真央)。テレビディレクターの赤星雄治(綾野剛)は、美姫の同僚、家族、幼なじみなどに取材。典子が美姫の同期入社で、美人で評判だった一方、美姫は地味で目立たない存在だったことが報道され……。
シネマトゥデイより引用


youtubeより引用

感想
まず赤星がクズすぎる。テレビディレクターの世の中のイメージ通りのキャラだった。
人の話を聞いて勝手に想像して容疑者の人物像を作り上げているけど結局犯人は別にいたし、
容疑者になってしまうとこんなにも人生が変わるものかと感じた。
実はわたくし、原作者の湊かなえさんの作品はほぼほぼ読んでいて
こんなに普通の世の中にありそうな出来事をよくもこんな面白いストーリーにできるなとお気に入りの一つだったのですが
この映画の原作は読んでなかったという、状況でして、、、
でもさ一人ひとりインタビュー受けてるけど、真実とうそが混じっていてなかなか真実にたどり着けない感じで。
しかもSNSの拡散って怖く感じる映画でした。

1408号室

今回は1408号室を見たよ。

出演
ジョン・キューザックサミュエル・L・ジャクソン

あらすじ

作家で、アメリカ各地の超常現象などをルポしていたマイク(ジョン・キューザック)のもとに、一通の手紙が届いた。その内容はドルフィンホテルの1408号室には絶対に入ってはならないというもの。好奇心をかき立てられたマイクはホテルに出向き、入るのをやめさせようとする支配人のオリン(サミュエル・L・ジャクソン)を説得し、何とか1408号室に入るが……。
シネマトゥデイより引用


Youtubeより引用

感想(ネタバレあり)
なにがすごいかってさ、聖書を知らない日本人にはわかりずらいってことよ。
そして無鉄砲野郎は日本だけでなく海外にもいるってこと。あまりにも1408号室で起こっていることが非現実的すぎてもう
途中から集中力が逸れるのよね。
妻が話に介入してきたころからなんとなく面白味がでてくるから。
最後までこれまだ現実じゃないのかよ!って思ったり
妻視点でまた何かエピソードが始まってんの?って思ったり
わかりにくい。
だからネットで検索かけてネタバレとか解釈をみてああこういうことだったのかって納得するまで
意味不明な映画だったから。
サミュエルが天使で下界の人間を試してる説が多かったけど
現実的に考えたらさ、普通の支配人でしたでしょ?